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27歳アラサー突入!!自由奔放リラックスぶろぐ。

わたしが会社を辞めた理由

 

突然ですが、4月からフリーランサーになりました!

 

これからは、このいつからか放ったらかしにしていたブログ、「とらぶろ」に、私のフリーランスライフを綴っていこうと思います。

 

できれば毎日!春だし🌸リスタート🌸

 

まずは、わたしが会社を辞めた理由を。今時の価値観だと言われればそうだとも思うけど、どんどん広まっていけばいいなって思う!

 

 

わたしが会社を辞めた理由 

Freedome

単純に、「フリーランス」がわたしの理想の働き方だったから。

それだけ。。(^ ^)

 

要は、 

 

LIFE STYLE CHANGE!

 

ですかね?

 

いや、いずれそうなれたらいいな。なろう。と思って新卒の時に『バイリンガル採用』って言葉につられてITエンジニアという職を選んだ。

 

「英語×ITって、最強じゃね?」と。

 

ITという職を選んだ理由は他にもあり、、長くなるのでそれはまた後々。。

 

女性としてのタイムリミット 

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あとは女性的なリミットも考えてた。

 

就活をし始めたの頃から、

「働きながら子育てするならリモートワークだろ。」と思い始めた。

 

それまでに絶対独立したい。って思ってた。

 

それを実現するには、今からアクションを起こすべきかな、と。

子どもを安全に産めるリミットと言われている33歳から逆算して。

 

その計算には、「どうしても、家族とか子供とか、そういう責任が出てくる前にやりたいことを思いっっ切りやりたい。」っていう時間も含まれているから、

もしも、ことが進んだ時じゃ遅いわけです。(可能性は0じゃないから。)

 

周りには「せっかくいい企業にいるのにもったいない。」「今じゃなくていいんじゃないの?」と言ってきた人もいたけれど、私にとっては「今」が私的に最適なタイミングなんです。うん。

 

責任が出る前に、親が元気に飲み歩いているうちに、日本国民の特権、最強パスポートを使って海外に長期滞在してやるんだ。笑

(ちなみに、昨年、日本はついにビザなしで渡航できる国数No.1に輝きました!いぇいっ!)

www.asahi.com

 

とか言って、別に今のところ、めっちゃ結婚がしたいわけでも、子どもが欲しいわけでもない。

 

なんだかんだ、やりたいことを実現することを待てなかっただけかもなぁ。

 

 

やっぱり、「これが私の天職」って言いたい!

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2〜3年前、当時幼稚園の先生をしていた女の子と話をしていて、

「幼稚園の先生が、私の天職だと思ってる。」っていう言葉を聞いて、正直すごくびっくりした。

 

その子は年下。人間関係は辛そう。でも、子どもと接することが自分の天職だと言い切れる。

 

とっても羨ましいって思った。とっても。

 

周りを見渡してみると、私の周りはそんな人が多い。

 

例えば、私の3つ上の姉は10代の頃からダンス一筋。あまり仲はいい方じゃないけど、そこだけは「すごい」って思い続けてきた。

 

私の髪を大学時代からケアしてくれている美容師さんは、3年くらい前に独立。

今は表参道で自分のサロンを開いている。

「雇われの時は辛い時期もあったけど、人と向き合えるこの職業が本当に好き。」

と、本当に楽しそうに毎回髪を切ってくれる。

 

前職の私を採用してくれたマネージャーも、

「この会社は飽き性な僕を飽きさせないんだ。本当に楽しい会社だよ。」と言って私にITコンサルティングの楽しさを語ってくれた。

 

でも、私はどうだろう。

インフラエンジニアという職は、正直「天職」だとも「すごく楽しい」とも思えない。

 

楽しい部分はもちろんある。

 

システムの構築が終わった時や、トラブルシューティング(システムの不具合を直すこと)がうまくいったとき、お客さんが喜んでくれたときとかはやりがいがある。

あとは、とにかく一緒に働く「人」が良かった。

(酷い時期もあったけど、それでも当時助けてくれた人たちは本当にいい人たちだった。)

 

一度は行ってみたいと思っていた外資系コンサル会社に転職して、毎日インド人とSkypeで話すという楽しい英語づけな日々も過ごしてた。

(英語が喋れない上司の通訳役だったりしたわけだけど。。)

 

でも、私が本当に好きなのは、違うかも。天職ってなんだろう。って、頭の片隅で思ってたことが、その女の子の言葉を聞いてから思考の真ん中に入ってきた。

 

それから、私の「天職探し」が始まった。

 

そしてたどり着いたのは、フリーランスで「英語」と「IT」をすることっていうライフスタイルのチェンジでもあったわけです。

 

 20代でのキャリア&ライフスタイルチェンジという挑戦のメリット

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26歳の今、チャレンジすることを選んだのはもう一つ理由が。

 

「転ぶなら、痛くないうちに転んどこう。」

 

私の場合、自分の理想とする”キャリア”は今までやってきたことではなく、違う分野のITだから、キャリアチェンジってことにもなる。

 

これからは、自分の好きな 英語・WEBデザイン/制作・グラフィックデザインを、フリーランスでやっていく。

 

自分の理想を追い求めてコケても、20代のうちなら起き上がってまた頑張ることができるだろうと。

 

また頑張るって決めた時に、手を差し伸べてくれる企業も、コケた奴が若い方が需要があるだろう、という保険もかけての挑戦。

 

会社員じゃなくても、お金を稼ぐ手段は大量にある...らしい!

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会社員から抜け出すのは、とっても勇気がいた。

今まで黙ってても、頑張れば毎月お金が入ったから。

 

今は頑張ったってお金が入らないかもしれない。

 

でも、私の周りにはそんなフリースタイルな働き方を実現している人がたくさんいる。

 

どうやらお金を稼ぐ手段って、割と無限にあるらしいっていうことを教えてくれた人もいた。

 

今、私の原動力になっているのは、その人たちが見せてくれている明るい現実と、今でも事あるごとに思い出す、大学時代に授業で習ったEmily Dickinsonの"I’m Nobody! Who are you?"っていう短詩。

 

I’m Nobody! Who are you?
Are you – Nobody – too?
Then there’s a pair of us!
Don’t tell! they’d advertise – you know!

How dreary – to be – Somebody!
How public – like a Frog –
To tell one’s name – the livelong June –
To an admiring Bog!

わたしはだれでもない! あなたはだれ?

あなたも───だれでもない人?

それならわたしたちお似合いよね?

だまってて! ばれちゃうわ──いいでしょ!

もうまっぴら──だれかである──なんてことは!

人騒がせよね──蛙みたいに──

聞きほれてくれる沼地に向かって──6月のあいだじゅう──

自分の名前を唱えるなんて!

 

自分は何者でもない!って思えば、そもそも何者でもないんだから、これから何でもできる気がするよね。

 

とりあえず、小さなチャレンジをこのブログに記録していくので、

「こいつ面白いじゃん!」と思ったら是非、定期的にみにきてください♡

 

Liy